トロンサウナとは

低温サウナであるトロンサウナは他にはない開放感を提供します

高い安全性を確保したサウナがトロンサウナです。遠赤外線低温サウナである「トロンサウナ」は中高温サウナと違い、外気との温度差や放熱に関して、さほど気にする必要がないため、室内・室外に関わらず、大型の窓を設置することが可能です。大きな窓は開放感に富み、最高の景色を提供します。

トロン低温サウナ導入例1トロン低温サウナ導入例2トロン低温サウナ導入例3トロン低温サウナ導入例4

高温サウナにかわる遠赤外線低温サウナ

高温サウナの危険な入り方“サウナとは”と聞かれたら、どのようなイメージを思い浮かびますか?多くの方は、温度が約90℃以上の“カーッ”と熱い密室に入り、我慢しながら汗をかくことを思い浮かべるのではないでしょうか。あるいは、熱いサウナから出た後、水風呂に入ることを考える方も多いのではないのでしょうか。
水風呂の危険な入り方昨今、一般に使用されている約90℃の高温サウナと15℃の水風呂の併用による事故が相次いでいます。高温サウナと水風呂の併用は、心臓や肺に負担を与えるため、“医学的にみても危険”との考えが定説となっています。最悪のケースも頻発している現状からみてもお薦めできません。
低温サウナは体に良いまた、最近“遠赤外線低温サウナ”と謳われているサウナでも、高温サウナより約10℃低い70℃~80℃といった程度のもので、 高温サウナと同様の仕様のものが殆どです。危険性に関しては高温サウナと大きな差はありません。
高温にしなければ発汗しないのか。低温でも発汗する安全なシステムはないのか。早い時期から遠赤外線低温サウナの開発が望まれていました。そして、これまでに弊社がトロン温泉で培ったノウハウを結集し、長期にわたり研究した結果、遠赤外線低温サウナ「トロンサウナ」が完成しました。
低温サウナは安全ですこのサウナは50℃と低温にもかかわらず、自然に発汗を可能とします。また、低温であるため身体が異常に火照ったり、乾燥による“肌のつっぱり感”がないので水風呂も必要ありません。
トロンサウナは、開発されてから既に十数年経過しており、多くの実績を重ねてまいりました。ご導入頂いた施主様からは“利用された方に好評頂いている”、“爽快な汗がかける”との言葉を多数頂戴しております。

安全で優れた効果、爽快な発汗をぜひ一度、ご体験下さい。

サウナの常識を革新

トロンサウナはこれまでの概念を覆すサウナです

トロンサウナと遠赤外線の効果 夏場の気温は約35℃。乾燥したサウナの室内と違い湿度はありますが、これだけ低温の中で発汗することを考えれば、50℃という温度自体、発汗は十分に可能な温度です。
 一般的なサウナでは短時間で大量発汗を促すために、高温にする傾向にあります。乾燥状態の中で短時間のうちに大量発汗を促そうとすると、高温にせざるを得ないのです。高温サウナは肺と心臓に負担がかかる上、身体の表面が熱くなるばかりで身体の芯から温めるには時間を要します。
 低い温度で身体に負担をかけず発汗を促しことと、高温で身体に過剰な負担をかけて強制的に汗をかくことと、どちらが健康的でしょうか。

スポーツ施設においてのサウナ

スポーツ施設におススメの低温サウナ スポーツ施設の多くには、浴場が併設されています。浴槽の湯は、スポーツ後の筋肉が疲労している状態に気を遣い、比較的ぬるめの温度に設定しているところが多いようです。対して併設されているサウナに関しては、必ずと言っていいほど高温のもののようです。これは身体のことを気遣うのであれば、決して理想的とはいえません
 たしかに熱いサウナに入ることで“サウナで汗を流している”感はあるかもしれません。しかし、それは高い温度により身体の表面が刺激をうけ、発汗しているだけに過ぎません。身体の芯までを温めるには更に時間を要すことになりますが、この高温下に身を置き続けることは極めて危険です。実際に事故が多数起きていることを考えても、お薦めできる行為ではありません。
 前述したとおり、サウナの本来の目的は身体を芯から温めることです。高い温度による、刺激を受けるだけの危険なサウナは必要ありません。身体のことや筋肉の疲労回復を第一に考えるなら、遠赤外線低温サウナで身体の芯からじっくりと温め、身体が本来持つ回復力を引き出すことが望ましいといえます。

高齢者施設におけるトロンサウナの安全性

高齢者でも利用できる低温サウナデイケア、特老といった高齢者施設には、サウナは危険で適さないとお考えの方も多いのではないかと思います。確かに中高温サウナのように高温であれば、身体への負担も大きく、大変危険です。また、中高温サウナのように窓がない密室状態だと目が行き届かないこともあり、最悪の事態を招きかねません。
 トロンサウナであれば、この危険とされる問題の大部分を取り除くことが出来ます。トロンサウナは通常の高温サウナと違い窓を大きく確保できるため、外部からの視線が届き易くなります。
 トロンサウナは身体に負担をかけません。適度な発汗は健康増進につながります。低温の為、心臓や肺には負担をかけません。これは、他のサウナでは成し得ないことです。

優れた発汗システム

医薬部外品「トロン浴素」の鉱石を贅沢に使用

トロン鉱石からトロン浴素へトロンサウナは、その名が示すとおり、あらゆるところにトロン温泉の泉源体である医薬部外品「トロン浴素」を使用しています。それぞれのアイテムをトロンサウナ室内にバランスよく配置することで相乗効果が生まれ、身体に作用します。
 これらは「トロン浴素」があってはじめて成し得ることです。

医薬部外品「トロン浴素」

トロン浴素とトロンケース医薬部外品「トロン浴素」の効能・効果を存分に得るために、ケース内に「トロン浴素」を収納し、腰、ふくらはぎに近い位置に設置します。
 また、このケースには、肌が触れた際に火傷や切り傷といった万一の事故を防ぐために起毛処理を施してあります。

トロンブラックパネルヒーター

トロンサウナ専用のブラックパネルヒーター独自開発した遠赤外線ヒーター、“トロンブラックパネルヒーター”です。ヒーター部にはトロン鉱石を使用しており、独自技術により一般の遠赤外線ヒーターと比較して、高い遠赤外線の放射率を発揮します。
 このトロンブラックパネルヒーターとトロン鉱石との相乗効果により、室内温度を高くしなくとも発汗することが可能となりました。このヒーターは、前後一対で一人分とし、トロンサウナ室内に人数分設置します。
 すでにご導入頂いた施主様からは、故障しにくいとご好評頂いております。

こだわり抜いた素材と仕上げ

トロンサウナではチーク材が使えますトロンサウナの内装には高級木材を使用します。これは低温により内装木材への負担が少ないトロンサウナだからこそできることです。さらに、オプションで内装材の仕上げに特殊なコーティングを施します。このコーティング剤にはトロンの鉱石をパウダー状にしたものが混ぜてあり、これを内装材に吹き付けることでサウナ室内がさらにトロンの効果で充たされます。また、コーティングすることで同時に内装材の耐久性を高め、汗による変色を防ぎます。
高級木材で仕上げた贅沢な空間を、存分にお楽しみ下さい。

トロンサウナは経済的

低ランニングコストを実現

トロンサウナは低ランニングコスト“入浴施設にサウナが欲しい”。 弊社に寄せられるご相談を伺うところ、このようにお考えの施主様は多いようです。しかしながら、導入後の施設の燃料費、電気代等のランニングコストのことでサウナの導入自体を躊躇されている方も多いようです。確かに高温サウナでは所定温度まで温度を上げ、その温度を維持し続けるために高いコストがかかります。しかし、遠赤外線低温サウナであるトロンサウナでは、その費用が大幅に軽減出来ます。これは、夏場のエアコンが設定温度次第で電気消費量が大きく変化することと同様です。
 低温であるトロンサウナと高温サウナを比べた場合、温度差が大きければ大きいほど、電気代にも差が出ます。 加えてトロンサウナの場合、身体が異常に火照ったり、乾燥による“肌のつっぱり感”がないため、水風呂の必要がありません。
 水風呂にかかる水道代を節約、ならびに高温サウナのように高額な電気代がかかりらないため、浴場に関するランニングコストを大幅に抑えることが出来ます。詳細についてはお気軽にご相談下さい。

トロンサウナをもっとよく知る

”トロンサウナ機器と設置について”

トロンサウナ機器
※設置について

トロンサウナは、低温サウナです。低温トロンサウナに対応した機器は高温サウナに比べて熱のダメージが少なく様々なサウナ機器を導入することが出来ます。

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”トロンサウナのメカニズムと遠赤外線”

トロンサウナのメカニズム
遠赤外線

 “サウナとは”と聞かれたら、多くの方は、温度が約90℃以上の“カーッ”と熱い密室に入り、我慢しながら汗をかくことを思い浮かべるのではないでしょうか。

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”トロンサウナの設置例・平面図面”

設置例・平面図面

遠赤外線低温サウナである「トロンサウナ」は中高温サウナと違い、外気との温度差や放熱に関して、さほど気にする必要がないため、室内・室外に関わらず、大型の窓を設置することが可能です。

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”トロンサウナの口コミ”

トロンサウナの口コミ

じゃらんや楽天トラベルなどの口コミサイトでは実際に利用されたお客様から高評価を頂いております。

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