トロン温泉(人工温泉)の湯質

【 トロン温泉】
thoron

ご存知のとおり「天然温泉=優れた湯質」ではありません。
日本で熱々のお湯が湧き出ることはごく稀なので、40℃~42℃のお風呂にする為に、加水したりボイラーで沸かしている温泉施設がほとんどです。
加水したりボイラーで沸かすことによって、湧出した時の効能よりも水質は薄まっているのです。

【お客様が求める湯質】
お客様は「本当に体に効く湯質」を求めています。
日本全国で昔から人気がある温泉の多くは、確かな効能・効果がある湯質であり、実際にお客様は体にその効能・効果を感じています。
効能・効果がある温泉は、湯治の為に遠方からでも足繁く通うお客様がたくさんいるので、繁盛しています。
決して天然温泉だから繁盛しているのではありません。
「効能がある湯質」だから繁盛しているのです。

お客様は腰痛や神経痛、冷え症などの持病を治したい、あるいは疲れをきちんと取りたいと思って温泉に入るのです。
効能・効果が薄い温泉は、自ずとお客様の足は遠のいてしまうのは当然のことだと言えます。

【湯質はお客様を呼び込む切り札】
上記のとおり、お客様は温泉に確かな湯質を求めています。
効能がある湯質は口コミで評判になることは周知のとおりです。
湯質は目には見えないので後回しにしてしまいがちですが、実は温泉経営・旅館経営において最も優先すべきことだと言えます。
地元のお年寄りでも若いカップルでも、お客様が何を求めてお風呂がある施設に来るのか考えてみてください。

建物を現代風にリニューアルすることよりも、飲食店を併設して客単価を上げることよりも、最も優先すべきは「お風呂の湯質」です。
ゆっくりでも確実に広がる湯質に関する口コミは、施設が繁盛するキーとなるでしょう。
トロン温泉(人工温泉)の評判についてはコチラをご覧ください。

【トロン温泉の湯質は集客に定評あり】
弊社は27年の間で、行政・民間合わせて1,058件の旅館・ペンション・温泉施設に人工温泉のトロン温泉システムを導入してきました。
トロン温泉システムを導入された多くの施設様が、10数年経っても常連客の皆様で賑わっています。
近くに天然温泉がある地域でも、他施設と湯質の差別化を図る為に、トロン温泉を選んで成功した施設様もいらっしゃいます。

人工温泉「トロン温泉」は厚生労働省から【腰痛・神経痛・肩こり・うちみ・くじき・痔・水虫・冷え症・しもやけ・疲労回復】の効能・効能・効果が認められているので、湯質での集客効能・効果は抜群です。
天然温泉の掘削とは異なり、リスクがなく、安価で貴施設の湯質を「集客できる湯質」へと生まれ変えることができます。